競馬好きなおいらに昨日の朝目にした訃報
8月初めに常識では予想できない出来事を目にした
騎手がマイカーで競馬用芝コースを走っていた
芝や馬の事を考えれば信じられない出来事だ
がしかし
人間としてまして騎手として考えてみたとき、馬ではなく車ではどうなんだろう
車乗りなら思った事はあるはずではないか?
あるはずだ、彼は実行してしまった
人と馬との繋がりの騎手、デビューから天性を買われ期待され将来有望人
凡人な私には想像つかないプレッシャーの中戦ってきたのではないか
各公営競技共通と言っても過言ではない養成時期の過酷
選手になるだけでも凄い事を私は思い尊敬する
生死を共にする職業だけに厳しくなるのは仕方ない
でも
選手になり過して居るなら、少しは余興の時間もあってもいい
好成績を残してきたなら猶更だ
この発表を見たとき浮かぶのはどうしても社会としての人間関係の在り方
とルール、既定の見直し
日本国憲法もそうだが
作成され何十年経ったのか、時代はどう変わったのか
経緯は経緯として今の時代に沿うものなのかは携わる関係者の方々が真摯に向き合っているかどうかではなかろうか
利を得る企業なら当然の事と感じる行動している私は日々疑問思い生きて居る
出来上がったものにただ乗っかり続ける事は自滅を伴う
進化は車や家電やコンピューターだけではないはず
全てにおいての社会構図があらゆるトラブルの元になっている事の表れだと感じる
世界に置いて行かれるぜ
と言っておく
角田大河
死ぬには早すぎる、勿体ない、真の友を見つけれず残念だ
社会に貢献せず自由気ままに生きてる私からすれば
本当に申し訳ない
と伝えたい
君に捧ぐ
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